ブログ内容
・プロフィール
・平均スコア
・ドライバー飛距離
・パーオン率
・バーディー数
・平均パット数
・最新クラブセッティング
今平 周吾
(Shugo Imahira)
出身 日本
身長 165cm
体重 60kg
世界ランキング41位
賞金ランキング1位
松山英樹に次ぐ日本人2番手の実力者である今平周吾。
日本ツアーを主戦場にするものの、2年連続賞金王と国内では敵なしだ。
世界ランキングも50位以内をキープしており、メジャーに出場する権利も持っている。
165cmと恵まれた体格ではないものの、ドライバーを飛ばす事ができる。
加えて、非常に高いショット力も持ち合わせており、安定感は抜群だ。
日本ツアーでのデータを見てみると、完璧としか言いようがない。
上位には食い込むものの、優勝回数が少ないのは勝負所で勝ちきれな場面も見られる。
東京オリンピックが地元で行われる事もあり、是非とも良い成績を収めたいだろう。
■平均スコア
2019年度 69.73Y(1位)
↑
2018年度 69.92Y(1位)
2年連続賞金王の名の通り、日本一スコアが良いデータとなっている。
ボギーを打つ回数が非常に少ない為、必然的にスコアが良くなるのはわかるだろう。
2年連続このレベルで戦えるのは本当にすごい事だ。
2020年は海外の試合にも積極的に挑戦してもらいたい。
■飛距離ランキング
2019年度 292.93Y(28位)
↑
2018年度 287.09Y(32位)
体格は恵まれていないが、上手に飛ばす事ができている。
ドライバーの精度にも安定感があり、フェアウエーを捉える確率も高い。
世界で戦うには物足りない気もするが、マットクーチャーのような戦い方をすれば良い。
さらに昨年は5ヤードも飛距離アップしており、大きく成長した部分だろう。
290ヤード超えていれば、PGAツアーでも平均レベルだと言えるだろう。
■パーオン率
2019年度 72%(2位)
↑
2018年度 69%(4位)
ショットメーカなので、このデータは最も注目すべき所だろう。
パーオン率が70%を超えており、安定したゴルフをする事ができる。
一つ気になる事があるとすれば、難しい局面を経験する機会が少ない事だ。
トラブルの経験が少ない分、トラブルに陥ると大叩きしやすい。
トップ10は多いが、優勝が少ない理由はここにあるのかもしれない。
バーディー数
2019年度 4.22(4位)
↑
2018年度 4.13Y(1位)
パーオン率が高い安定感のあるゴルフをする上、バーディー数も非常に多い。
特にPar4でのバーディーが多いのは、高いショット力のおかげだろう。
アイアンに自信があるため、攻めていけるのだ。
Par5でのバーディーも増えていけば、まさに無双状態だろう。
■平均パット数
2019年度 1.74(6位)
↑
2018年度 1.73(1位)
パットも安定しており、2m前後のパットはほとんど外さない。
ストロークが非常に綺麗なので、アマチュアは真似したい所だ。
■クラブセッティング(2020年)
ドライバー
ヤマハRMX 120
(10.5度)
シャフト:ツアーAD TP-6
(S)
3ウッド
テーラメイド M5
(ロフト15度)
シャフト:ツアーAD TP-7
(X)
5ウッド
テーラメイド M5
(ロフト15度)
シャフト:ツアーAD TP-8
(X)
ユーティリティ
タイトリスト910H
(ロフト21度)
シャフト:ツアーAD DI-95
(X)
アイアン
ヤマハRMX 116 ツアーブレード
(4-PW)
シャフト:ダイナミックゴールド
(S300)
ウェッジ
タイトリストボーケイSM7
(52度・64度)
シャフト:ダイナミックゴールド
(S300)
パター
オデッセイ ワークスマンブラック
(マークスマン)
ボール
タイトリスト プロV1
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