ブログ内容
・プロフィール
・平均スコア
・バーディー数
・平均パット数
・3パット率
・ドライビングディスタンス
・最新クラブセッティング
(GolfWeek出典)
ジャスティンローズ
(Justin Rose)
出身 イギリス
身長 191cm
体重 88kg
世界ランキング10位
賞金ランキング23位
$894,795
世界一美しいスイングと言われている
ジャスティンローズは
アマチュアの方もお手本にしたい所でしょう。
元々精度の高いショット力を持ち合わせていたが、
ここ数年は大きなミスも減り安定感も増してきた。
そして、ついに2019年度シーズン序盤に
世界ランキンング1位まで昇り詰めた。
2019年度はクラブ契約先を一新するという
大きなチャレンジをしている。
※2019年フェニックスオープン終了時のデータ
ジャスティンローズの使用ドライバー↓
■ショットデータ
ジャスティンローズ のデータ
平均スコア
2位(68.98)
バーディー数(ラウンド)
1位(5.5)
平均パット数
1位(1.61)
3パット率
5位(0.93)
ドライビングディスタンス
17位(308.4)
■平均スコア
平均スコア
2019年度 68.94
(2位)
↑
2018年度 68.99
(2位)
2017年度シーズンでは平均スコア69.7だったのだが、
2018年度~2019年シーズン現在では68.9台まで下がっている。
1試合(4ラウンド)に換算すると4打縮まっているという事であり
68.9台というのはPGAツアーでも2位に位置するが、
仮にコースがPar72だとすると、
平均で12アンダーには届いている計算だ。
まさに、世界ランキング1位の凄さを示しているだろう。
■バーディー数
バーディー数(ラウンド)
2019年度 5.5
(1位)
↑
2018年度 4.5
(2位)
ジャスティンローズ がハイスコアを出せるのには、
とにかくバーディーを取れているからだと考えられる。
1ラウンド当たりの平均バーディー数は5.5個となっており、
PGAツアーの中でもダントツ1位にランクインしている。
この数のバーディーを取れていると、
先ほどの平均スコアを維持するには
ボギーは2回くらい打っても十分に達成できる。
まさにバーディーに勝る薬なしという所だろうか・・・
■平均パット数
平均パット数
2019年度 1.61
(1位)
↑
2018年度 1.73
(9位)
ジャスティンローズ が高いバーディー率を誇る理由の一つが
実はパッティング力だと言えるだろう。
平均パット数もPGAツアーの中でも
No.1にランキングされており、
非常に得意としている部分だ。
特に昨年度からは0.12パット/ホールも減っている。
1ラウンドではパッティング数が2打減っている為、
好スコアに非常に大きく貢献しているだろう。
ジャスティンローズの使用パター↓
■3パット確率
3パット確率
2019年度 0.93%
(5位)
↑
2018年度2.69%
(73位)
3パットの確率が今年は大幅に減っているのが解るだろう。
先ほどの平均パット数が減っている理由の一つを示すデータだ。
元々は強気のパッティングがローズの長所ではあったが
今年は3パットを減らすセフティーなプレーになってきている。
3パットを減らす事で結果的にパット数が減っているのを見ると、
アマチュアも是非真似をしてほしい。
ジャスティンローズの使用パター↓
■ドライバー飛距離
ドライバー飛距離
2019年度 308.4Y
(17位)
↑
2018年度 303.5Y
(34位)
今年はドライバー飛距離も大きく伸びている。
+5ヤードとツアー選手の中でも伸ばしている方であり、
ショットやパットが得意な彼にとっても
大きなアドバンテージになるだろう。
新しい相棒に変えた2019年度シーズンにも
注目していきたい。
ジャスティンローズの使用ドライバー↓
■クラブセッティング(2019年)
ドライバー
ホンマ TW747
(9.5度)
シャフト: ホンマヴィザード
(FD-7X)
3ウッド
テーラーメイド M4
(ロフト15度)
シャフト:三菱テンセイCK
(80TX)
5ウッド
テーラーメイド M3
(ロフト15度)
シャフト:三菱テンセイCK
(80TX)
アイアン
ホンマ TW747
(4番-10番)
シャフト:KBS Hi-Rev2
(135XS)
ウェッジ
ホンマグラインドロウ
(52度・56度)
シャフト:KBS Hi-Rev2
(135XS)
パター
AXIS 1プロト
ボール
テーラーメイド
TP5
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