ブログ内容
・プロフィール
・最新クラブセッティング
・ショットデータ
・ストロークゲインド
・ドライバー飛距離と精度
・ドライバー打撃条件
・アイアンショットの精度
・パッティングの精度
出典 golfweek.com
マシュー・ウルフ
(Matthew Wolff)
出身 アメリカ
身長 183cm
体重 -kg
世界ランキング110位
賞金ランキング97位
$558,302
クラブセッティング
2019年にプロツアーに転向し初優勝を遂げ、20年シーズンも好成績を出している期待の新人だ。
アウトサイドに大きくテイクバックしながら、ループしながらダウンスイングに入る独特のスイングをしている。
総合契約という事もあり、全てのギアをテーラーメイド一色で揃えている。
ドライバーを叩いて飛距離が出していくウルフのゴルフスタイルにはテーラーメイドSIMが良く合っている。
SIMドライバーは素直に打つとつかまりにくいが、ヘッドの直進性が高い為、叩いてつかまえにいくプレーヤーには好まれるのだ。
アマチュアには少し難しいので、選ぶ際には気をつけてもらいたい。
ウルフのドライバー↓
中調子のシャフトであるグラファイトのTP-7との組み合わせは、高い打ち出しで低スピン傾向がある。
その為、ドライバーのロフトを9度にして弾道を下げる事でバランスをとっている。
球を上げたい方は、TP-7シャフト試してみても良いだろう。
3アイアンにも硬めのスチールシャフトを入れており、左のミスを少しでも減らそうと工夫がなされている。
ドライバー
テーラーメイド SIM
(9度)
シャフト:グラファイトツアーAD TP-7
(TX)
お得に入手するなら↓
3ウッド
テーラーメイド SIM
(15度)
シャフト:グラファイトツアーAD XC-8
(TX)
アイアン
テーラーメイド P790
(3I)
シャフト:ダイナミックゴールド
(TI-X100)
テーラーメイド P750
(4I~PW)
シャフト:NSプロ モーダス
(130X)
ウェッジ
テーラーメイド ミルグラインド2
(60度・62度)
シャフト:ダイナミックゴールド
(TI-X100)
パター
テーラーメイド スパイダーX
ボール
テーラーメイド TP5X
ショットデータ
稼いだ打数が高いほどスコアが良い。
期待の新星は「ティーショットで、スコアを稼いでいる」のがデータからわかる。
310ヤードを超える飛距離を武器に、とにかくグリーンに近づけるスタイルだ。
マキロイを始め、近年のPGAツアーでは飛ばし屋が圧倒的に勝ちやすい状態になっているのだ。
そういう意味では、ポテンシャルとしてはかなり期待しても良いだろう。
ショットやパットに関してもツアー2年目にしては平均点レベルで悪くはない。
しいていうのであれば、グリーン周りのアプローチでスコアを大きく下回っている。
PGAツアーで勝ちを増やしていくには、アプローチは平均点レベルにしておきたい。
グリーン周りの技術の向上には時間がかかるが、好不調に左右されないので磨いておいて欲しい。
ドライバー飛距離と精度
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